2015年1月8日木曜日

ぶつけられてしまったハイマー

12月初旬のある日、夫がロンドンに行くのでわたしたちの大好きなキャンパーの「ハイマー」で出かけて行きました。ところが出かけてから30分後戻って来ました。「どうしたの?」と聞くと、「後ろから追突された」と泣きそうな顔。身体もガクガクだったでしょうが、ハイマーのバンパーや後部がつぶされていました。車中を見ると、トイレ件、シャワールームのドアがもぎれ、後ろのシートのところもめちゃくちゃ。

去年の2月の末に、グラストンベリーの近くで
夫の話では「村を出た細い道で、対向車が来たので止まっていたら、後ろからすごい勢いでトレーラーをつけたランドローバーがぶつかってきた」のだそうです。知り合いのファーマーが、「牛を売るマーケットに遅れるから」と急いでいたそうで、ブレーキを踏んだけれどもブレーキがきかず、ドカーン。

それから1ヶ月ほどたったのですが、未だにハイマーは納屋の中。ねずみが入ってしまい、カーペットが食べられちゃって惨めです。事故を起こしたファーマーの保険で元に戻してもらえそうですが、時間がかかりそうです。

この1ヶ月間、相手の保険のこと、レンターのこと(レンタカーを貸してくれることになったのですー今は使わないので返してしまいました)、直すために巨額がかかるので保険会社が見に来たことなどなど、ひとつずつ過程を経なくちゃいけなくて。また中古だったのに、ほとんど使っていなかったハイマーちゃんは、とてもきれいなコンディションだったのでそれに近く戻せる会社を探さなくちゃいけないし、、、。

明日ハイマーはキャンパー病院に行くことになりました。「早く元の元気な状態になって帰って来ようね」。


今日もブログにいらして下さり、ありがとうございます。

パリの悲しい事件。世界が1日でも早く平和になることを祈って。


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LOVE&JOY

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